明治時代より愛され続ける伝統の味

画像

明治の頃より4代続く和菓子屋「近江屋本舗(おうみやほんぽ)」。愛知県岡崎市の地で100年以上の間、地域の皆様に愛されてまいりました。当店が大切にしているのは、時代の流れを汲んだ商品を、伝統的な製法でお作りすることです。

季節ごとの節句や慶事はもちろん、日常でも親しまれるお菓子だからこそ、日々にそっと寄り添えるように。

こんな考えのもと、これからも真面目に歴史を紡いでゆきます。

二つの顔を持つ近江屋本舗のあんこ

近江屋本舗では、店舗に隣接した自社工場で毎日のようにあんこを作っています。既製品を使うことが多くなった今日でも、変わらず全て手作業で作るのが私たちの信念。お菓子一つ一つに合う硬さになるまで、一日をかけて丁寧に練り上げます。熟練した職人だからこそ織り成せる美味しさを、ご賞味ください。

異なるやわらかさも美味しさの秘密

餡を包む餅(求肥)も、和菓子において妥協できない重要なもの。一口に求肥と言っても、数種類のもち粉と砂糖を使い分け、商品の特性によりその配合も一つ一つ変えています。こしや粘り、なめらかさ...一番美味しくなるバランスを追求して、それぞれ異なるやわらかさに仕上げています。

背景画像

うすかわまんじゅう

100円(税込)

近江屋本舗の真髄をシンプルにお伝えできるのが、創業当時から100年以上変わらぬ味でご提供しているこのお饅頭です。ぎっしりとあんこを包むのは、口の中で溶けるほど薄く仕上げた生地。伝統的な製法を極めた職人ならではの、技が光るお菓子です。

近江屋本舗の名物菓子

その他の和菓子

皆様のお越しをお待ちしております。